works

余白の美を追求した家

House 新築一戸建て

芦屋市三条町

余白の美を追求した家

Story

棟を2つ作り、1つは吹き抜けのダイニング、片方は2階建ての設計。旅行がご趣味の施主様が、世界中からあつめた調度品を贅沢に飾ることができる間取りを意識し、何をどこに飾るかを考慮した上で空間デザイン。造作のオープンシェルフは段の幅を大きく取り、世界遺産のカッパドキアのイメージで制作。和室の収納棚は漆和紙で仕上げており、自然素材の経年を楽しむと、施主様こだわりのオーダー棚。
リビングはあえて天井高を低くし、落ち着きを演出する一方、センターウォールの向こうのダイニングは吹き抜けで明るく開放感のある空間に。

Detail

エリア
芦屋市三条町
延床面積
198.62㎡
敷地面積
297.52㎡
構造
木造