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現場監督の持ち物

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現場監督のつぶやき

現場監督の持ち物

こんにちは!神戸でこだわりの注文住宅を建てるならG.CRAFTの現場監督水澤です。

 

本日は、現場監督の現場での持ち物をご紹介します。

 

持ち物は行く現場によって多少変わりますが、今回紹介させてもらう道具は必需品といいますか、

最低限絶対持っておかないといけない(仕事にならない)持ち物です。

 

この6点が、必ず持っていくセットです。

 

①スケール

こちらは言わずもがな、寸法を取る時に必要不可欠。

入社時、一番に支給されたものでした。

 

カッターナイフ

このカッターは、歯が非常に固く、把手の後ろがマイナスドライバー変わりにもなる代物です。

 

③ポーチ

中身は、左からノート、シャーペン、罫書きシャーペン太いと細い、油性ペン赤黒、

レーザーポインター、懐中電灯、レーザースケール。

このレーザースケールはすごく良い物で、レーザーポインターが当たった所までの長さが測れます。

通常のスケールでは届かない所、レーザーが当たる所までの長さが一発で測れ、しかも正確。とても助かります。

ノートは現場での打ち合わせ内容、測った寸法などをメモして、事務所でアウトプットする為に必ず必要です。

 

④グローブ

材料など運ぶ時に使います。

ケガ防止の役目として、木材を運んだりする時に、木材のささくれが手に刺さるのを防いでくれます。

また、グリップ感も増しますので、物が運びやすくなります。

 

⑤ipad ⑥携帯電話

そして、図面や資料などを管理してるipadと携帯電話。

 

これらを普段ずっと持ち歩いて現場にいます。

手にもっている訳にはいきませんので、この様に腰につけて現場にいきます。

 

この腰につけるのが脱着可能な物からベルト式まで色々あり、職人さんの業種によってさまざまな道具が腰についております。

 

もし今度ご自宅に工事の方が来られる機会があれば、そんな目線で見るのも楽しいですよ。

 

作業着も最近はオシャレになっていて、全く作業着っぽくない物から、

逆にザ・作業着みたいな物までありますので

一度、工事現場を見かけたら、見てみるのも面白いかもしれません。